更新日:2016年6月15日

Japan Vision Vol.12|未来に残したい風景
佐賀県三養基郡基山町
大興善寺の契園(ちぎりえん)

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未来に残したい風景として、福岡県と佐賀県の県境、契山(ちぎりやま)のふもとの山寺「大興善寺」の契園(ちぎりえん)をご紹介します。天台宗の別格本山である大興善寺は、1300年近い歴史を持ち、春のつつじ名所・秋の紅葉名所としても知られています。 古寺の風情と四季の魅力あふれる景観は多くの写真愛好家にも親しまれているそうです。ご紹介の写真は、お寺に向かう石段と、「一目一万本」と言われる満開のつつじです。見ているだけで心が安らぎますね。契園のつつじの見ごろは5月初旬までがピークですが、それから6月下旬までは、園内全体が鮮やかな「新緑」に包まれています。また、11月中旬から12月初旬までは色彩豊かな「紅葉」が見ごろとなり、年間を通して訪れる人を美しい景色で楽しませてくれます。(※大興善寺ホームページより)福岡・佐賀方面に行かれる方はぜひお立ち寄りください。


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「恵比寿さん」は日本の神様で、七福神の中で唯一の日本古来の神様です。古くから漁業の神とされ、商いの神ともされています。
「なぜ恵比寿さん?」と思われる人も多いかと思いますが、実は佐賀市内には約800体の恵比寿像があり、その数は日本一と言われ、現在も増え続けているようです。
恵比寿八十八ヶ所めぐりスタンプラリーというイベントも行われています。

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