更新日:2017年06月23日

Japan Vision Vol.66|未来に残したい風景 神奈川県足柄郡下郡箱根町
箱根旧街道の杉並木

images

写真撮影:四季写真家 山口博之

神奈川県箱根町にある「箱根旧街道の杉並木」をご紹介します。
元箱根から恩賜箱根公園まで約500メートル続くこの杉並木は、元和4年(1618年)に箱根宿を設けた際、幕府の命によって川越城の主:松平正綱(まつだいら まさつな)が植林したと伝えられています。
樹齢約400年の大きな杉が400本以上も連なる杉並木は、はるか昔からこの道を歩む旅人を守ってきました。
往時(おうじ)の静かな佇まいと、かつての東海道の雰囲気が感じられるこの場所は、まさに“未来に残したい風景”です。
初夏の陽を浴びて、鮮やかな緑が映えるこの季節にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


近くの街のフコク生命
オリジナルご当地キティ

images

湘南で盛んなサーフィン。今のスタイルのサーフィンが日本で普及しはじめたのが、1960年から1970年頃と言われています。
当初は男性を中心に楽しまれていたサーフィンですが、今では女性のサーファーも増えており、年齢、性別を超えて人気が高いマリンスポーツとなっています。
「2020年東京オリンピック・パラリンピック」では、オリンピック史上はじめてサーフィンの競技がおこなわれます。

ページの先頭に戻る